弁護士に相談したことを、他の誰かに知られたりしませんか?
弁護士にご相談いただいた内容やご相談者のプライバシーは、厳重に守られますので、ご安心ください。
弁護士には、正当な理由なく職務上知り得た秘密を第三者に漏してはならないという守秘義務が課されています。
そして、この守秘義務は法律上の義務であり、これに違反すれば、刑事責任まで問われる厳しいものです(弁護士法第23条、刑法第134条など)。
弁護士にこのような守秘義務が課されているのは、これが、相談者・依頼者との信頼関係の基礎になるからです。
借金問題はご家族や勤務先に秘密にするなど、非常にセンシティブな内容です。ご自身にとって不都合な事実を含めて弁護士に安心して打ち明けることができなければ、弁護士は最善のアドバイスや判断ができません。
借金の総額や返済状況などありのままの事実関係をお話いただき、ご自身の状況を弁護士が正確に把握できるからこそ、ベストな対応方針を立てることができますし、債務整理の手続きや交渉に大きな影響を与えます。
弁護士はあなたにとって最も頼りになる味方です。どうぞ安心してご相談ください。