ブラックリストに載ると、どのような不利益がありますか?

ブラックリストとは、信用情報に延滞情報や事故情報が掲載されたことにより、不都合が起きる状態を比喩的に表現しています。
具体的には、消費者金融やクレジットカード会社、銀行などの金融機関が信用情報を参照するような行為はできなくなります。たとえば、下記のようなものです。
- 新たな借り入れ(キャッシング)ができなくなる
- 新たなローン(自動車ローン、住宅ローン、事業者ローンなど)が組めなくなる
- クレジットカード(キャッシング機能やショッピング機能)が利用できなくなる
- クレジットカードを新たに発行してもらうことができない
- スマートフォンや携帯電話を分割購入することができなくなる
- 配偶者名義の住宅ローンや子どもの奨学金などの(連帯)保証人になれない
- 保証会社との契約が義務化されている賃貸物件の入居審査に落ちることがある
これらの行為は、一見すると不便なように思われるかもしれません。
しかし、新たな借り入れやローンができなくなれば、自分の収支にあった生活を取り戻せるチャンスとなります。
クレジットカードについては、家族名義のクレジットカードの家族カードを利する方法もあります。
また、デビットカードやプリペイドカード、電子マネーなどのさまざまなキャッシュレス決済が利用できます。
スマートフォンや携帯電話は一括購入ならできますし、保証人については他の家族など自分以外の第三者に依頼するか、保証会社を活用することもできます。
賃貸物件の入居審査は、保証会社が不要な物件を選ぶことで回避できます。
「ブラックリスト」という怖い言葉のイメージから借金問題の解決を遅らせてしまうのは、長い目でみれば得策ではありません。
いま、毎月の借金返済に苦しんでいるのであれば、早めに弁護士に債務整理の相談をして、借金問題の悩みを解決することをお勧めします。