借金返済・債務整理に関する用語集

債権者集会[さいけんしゃしゅうかい]とは?

裁判所に自己破産を申し立てて、管財人事件になった場合、債権者集会というものが開かれます。
これは、裁判所の主導のもと、配当の有無や破産者の財産状況など破産手続きに関する情報を債権者に開示し、債権者の意見を聞くための期日のことです。

債権者集会の出席者は、裁判官・破産管財人・申立代理人弁護士・破産者・債権者です。しかし、債権者(消費者金融、信販会社や銀行などの金融機関)が出席することは、ほぼありません。

債権者集会では、破産管財人から収支・財産状況や配当の有無が報告され、免責させるか否かについて意見の申述が行われます。
その後、(配当があれば)配当が実施され、破産管財人の意見をもとに、裁判官が免責の可否について決定し、債権者集会が終了します。

債権者集会というと、映画やマンガなどの影響もあり、債権者から罵声が飛ぶようなものを想像される方がいるかもしれません。
しかし、債権者が出席することは稀ですし、通常であれば、5~10分程度で終わる穏やかな手続きです。


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