任意整理によって過払い金が発生し、40万円の借金減額に成功

  • 100万円以上以上の借金があったOさん
    Oさん
    (30代男性)
債務整理の種類
任意整理
借入の期間
10年
借金の理由
生活苦
借入先の数
2社
依頼前依頼後
借金総額158万円119万円
月々の返済額7万円3万円

借金問題のご相談の経緯

依頼者は、生活に困ったときに消費者金融やクレジットカード会社からキャッシングをたびたび利用することがありました。気がつけば、借金の総額は100万を超えてしまい、少しでも楽になるならと、弁護士に相談することになりました。

弁護士による依頼後の対応

依頼者から事情を聴いた弁護士は、金融業者から開示された取引履歴について利息制限法にもとづく引き直し計算を行いました。
すると、取引のある2社のうち、1社については借金が全て無くなり、過払い金が発生していることが判明しました。
弁護士は直ちに過払い金返還請求を行い、請求金額のほぼ満額で過払い金を回収することができました。

そのため、借金が減額されただけではなく、返還された過払い金で弁護士費用を賄うこともできました。
さらに、借金が残っている金融業者についても、月々の収支の範囲内で無理なく返済し続ける内容で任意整理することができました。

任意整理を終えて

平成22年(2010年)より前にキャッシングの取引があった場合、任意整理を行うと、過去に払い過ぎて利息(過払い金)を充当することで借金が減額されたり、過払い金が戻ってくる可能性があります。

債務整理を行った結果

任意整理により借金40万円の減額に成功!

その他の借金100万円以上されたお客さまの解決事例

※お客さまの特定を避けるため、個人名のアルファベット表記はお客さまのイニシャルとは無関係なものを使用しております。


閉じる

借金返済や債務整理に関する
弁護士とのご相談は 何度でも無料 です。