個人再生により住宅を維持したまま借金の大幅な減額に成功

  • 500万円以上以上の借金があったAさん
    Aさん
    (30代男性)
債務整理の種類
個人再生(民事再生)
借入の期間
9年
借金の理由
住宅ローン・生活費
借入先の数
10社
依頼前依頼後
借金総額645万円215万円
※住宅ローンは除く
月々の返済額10万円3万6000円
※住宅ローンは除く

借金問題のご相談の経緯

依頼者は、妻の出産費用の補てんのため、消費者金融から借入れを行いました。
その後、生活費や高額な買い物のため、クレジットカードのショッピング枠やキャッシング枠を利用するようになりました。
やがて、第2子の誕生をきっかけに住宅ローンを組み、マンションを購入しました。
しかし、消費者金融やクレジットカードの返済に加えて、住宅ローンの返済も加わり家計を大きく圧迫するようになりました。

弁護士による依頼後の対応

弁護士が依頼者から事情を詳しく伺ったところ、収入が比較的安定しており、自宅を残せることからも、個人再生の手続きを選択することになりました。
裁判所へ提出する資料収集や書類作成には時間がかかりましたが、無事に再生計画が認められ、住宅を残したまま、借金の大幅な減額に成功しました。

個人再生(民事再生)を終えて

個人再生を申し立てるには、裁判所に提出する様々な書類が必要です。弊事務所では、依頼者の方と一緒に協力しながら、必要書類の収集と書類作成を行っております。どうぞご安心ください。

債務整理を行った結果

個人再生により自宅を手放さずに借金の大幅な減額に成功!

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