休職や転職で借金が膨らむも、個人再生を選択して住宅を残すことに成功

  • 500万円以上以上の借金があったOさん
    Oさん
    (30代男性)
債務整理の種類
個人再生(民事再生)
借入の期間
7年
借金の理由
住宅ローン・生活費
借入先の数
6社
依頼前依頼後
借金総額550万円110万円
※住宅ローンは除く
月々の返済額14万円3万1000円
※住宅ローンは除く

借金問題のご相談の経緯

依頼者は、住宅ローンを組み、返済も滞ることなく続けていました。ところが、父親の葬儀費用を賄うために消費者金融を利用し始めたことをきっかけに、消費者金融からの借り入れで生活費を補うようになり、徐々に借金が膨らんでいきました。
その後、依頼者は休職や転職で、さらに収入が減ってしまい、借金の返済が困難となりました。

弁護士による依頼後の対応

依頼者は、どうしても住宅を残したいという希望がありました。
また、少ないながらも収入は安定しており、再生計画が認可されれば返済は容易であることから、個人再生手続きを選択しました。

依頼者は、住宅が本当に残せるのか非常に不安がっていましたが、本件を担当した弁護士が、個人再生は住宅を残すための手続きであること、借金を免除することはできないが、大幅に減額した借金を返済していく手続きであることを説明し、安心していただきました。

個人再生(民事再生)を終えて

休職や転職などで収入が減少し、借金してしまう人、また、借金が返済できなくなる人は少なくありません。
借金問題は手遅れになる前に弁護士に相談することが何よりも大切です。まずは弁護士法人プロテクトスタンスの無料相談をご利用ください。

債務整理を行った結果

個人再生により自宅を手放さずに借金の大幅な減額に成功!

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