奨学金の返済や家族の介護費用で借金が膨らみ返済不能に。自己破産を申し立てて、免責が認められる

  • 200万円以上以上の借金があったSさん
    Sさん
    (20代男性)
債務整理の種類
自己破産
借入の期間
5年
借金の理由
生活費、介護費用、交際費
借入先の数
11社
依頼前依頼後
借金総額290万円0
月々の返済額7万円0

借金問題のご相談の経緯

依頼者は、学生時代に借りた奨学金の返済や転職に伴う出費が負担となり、消費者金融からお金を借りていました。
また、家族の介護費用や友人・親戚の借金も自分が片代わりして返済していることが度々ありました。
依頼者は、毎月の返済額を減らすか、自己破産により借金を無くしたいと思うようになり、当事務所へご相談に来られました。

弁護士による依頼後の対応

依頼者の借金の主な原因は生活費の補てんであり、免責不許可事由に該当する行為は見当たりませんでした。
また、高価な財産も所有していないことから、自己破産(同時廃止)を選択することになりました。
その後、無事に免責許可が下り、依頼者の借金の返済義務はなくなりました。

自己破産を終えて

転職や退職が原因で、借金をしてしまうケースは少なくありません。問題は借金をすぐに返済できず、借金の総額が膨らんでしまうことです。
借金の原因は同じでも、借金総額が高額な場合、同時廃止ではなく管財事件となってしまうことがあります。
借金返済でお困りの場合は、弁護士法人プロテクトスタンスにお早目にご相談ください。

債務整理を行った結果

自己破産によって残りの借金がゼロ円に!

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