失業して借金返済が困難に。自己破産を申し立て同時廃止による免責が認められる

  • 500万円以上以上の借金があったSさん
    Sさん
    (40代女性)
債務整理の種類
自己破産
借入の期間
10年
借金の理由
生活費
借入先の数
8社
依頼前依頼後
借金総額853万円0
月々の返済額16万円0

借金問題のご相談の経緯

依頼者は、生活費や医療費などを補てんするため、複数の金融機関から借り入れを行うようになりました。
しかし、体調の悪化により失業したことで返済が困難になったため、自己破産したいと考え、弁護士法人プロテクトスタンス大宮事務所に相談しました。

弁護士による依頼後の対応

本件を担当した弁護士が、借り入れの状況を精査したところ、借金の総額が850万円を超えていることがわかりました。
また、依頼者に高額な財産はなく、ギャンブルや浪費なども行なっていなかったため、同時廃止による自己破産が認められると判断しました。

自己破産を申し立てた結果、弁護士が想定した通り、同時廃止の手続きとなり、無事に免責が認められました。

自己破産を終えて

自己破産の手続には、大きく「同時廃止」と「管財事件」の2種類があり、管財事件の方が手続きにかかる手間や費用の負担が大きくなります。
同時廃止と管財事件のどちらの手続きになるかは、所有している財産や借金をした理由、借金の総額など、さまざまな事情を踏まえて裁判所が決定します。

同時廃止が認められるかどうかを判断し、適切に手続きを進めるためには、借金問題に詳しい弁護士に相談することをおすすめします。
弁護士法人プロテクトスタンスでは、自己破産についてご依頼をお受けした実績が豊富です。

借金問題に関する弁護士へのご相談は無料で、土日祝日もご連絡をお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

債務整理を行った結果

自己破産によって高額な借金がゼロ円に!

その他の借金500万円以上されたお客さまの解決事例

※お客さまの特定を避けるため、個人名のアルファベット表記はお客さまのイニシャルとは無関係なものを使用しております。


閉じる

借金返済や債務整理に関する
弁護士とのご相談は 何度でも無料 です。